みなさんこんにちは、ダグです。6月に入りコロナウィルスが過去の物になる道をようやく世間が歩み始めたように思えます。65歳以下の致死率が0.09%(ニューヨークの場合)であることや、死亡してしまった方に共通していた事はビタミンDの欠乏症である事が多かった事が報道されなかったのはなぜだろう・・・と、全ての情報を教えてくれない日本のメディアにはいつも失望感とモヤモヤが残ります。
うちはCBDのネット通販が主な仕事なので、運よくステイホームではなく、忙しくさせて頂いておりました。そんな中、世間がステイホームをどうやって過ごしていたか興味が湧いたので、世界の過ごし方を色々調べて見た結果、自分もやりたいと思ったものをランキング形式で紹介したいと思います。
第3位 パン作り
日本や海外でコロナ中急激にバズり出したのがパン作りなんですねー。スペインなんかはロックダウン中、小麦粉の売り上げが4倍に!パン作りには癒し効果がある上に、生地を捏ねてからオーブンで完成させるまでの工程を終えたらなんとも言えない達成感に浸れるそうです。そんな自分は実はあまりパンが好きな人間ではないのですがw サワードウという種類なら作って食べたいなと思いました。サワードウとはまず小麦粉と水を合わせてから数日かけて発酵させ、それを種としてさらに好きな小麦粉と混ぜて加熱するパンです。出来上がると酸味があって、とってもヘルシーなんです。そして何よりおしゃれ!そこが一番大事w
第2位ウルトラマラソン
ウルトラマラソンとは100キロの工程を数日かけて走る競技!一人で走っていれば信じられないかもしれませんが、これでも一応ホノルルマラソンは平均4.5時間で4回完走していますw 夜、知らない道を走って折り返そうと思った時に初めて地図を開く遊びをよくしています。ただ100キロ・・・夢ですね。大変なトレーニングが必要だと思いますが、山が好きなのでいつかアメリカのロッキー山脈ウルトラマラソンを走ってみたいです。
第1位 アーチェリー、というか狩り
これは日本では中々厳しそう。賛否あるのですが、僕は自分で殺って食べる事に物凄く興味があります。よく聞くアメリカ人のポッドキャストがあるんですけど、そこのパーソナリティがコンパウンドボウでエルクや熊を猟る話を聞いてから虜になってしまったんです!肉質も非常に良くてめちゃくちゃ美味しいんですって。最近グラスフェッド牛とか放飼の鳥の卵が良いとか言われているじゃないですか?食用に勾配させられた家畜デブ動物より弱肉強食を生き抜いてるアスリート動物の方が栄養価高そう、と単純思ってしまいます。アメリカの場合、狩りはシーズンで期間が決まってる上に申請が必要だし殺っていい頭数とか、他にも色々ルールが設けてあるんです。ハワイ州のラナイ島ではアクシス鹿という外来種が増えすぎてしまって生態系を壊しているため、駆除すると喜ばれます。しかもどうやらめちゃめちゃ肉が美味しいらしいんですよね。
まとめ
そんなわけで、ランキング形式でご紹介させて頂きましたがすぐ出来そうなのはパン作りくらいかなw 一番やりたいボウでの狩りは日本では不可能・・・いや待てよ、山を買えば私有地だし好きにしていいのか?? 調べてみたいと思います!